赤外線ガスセンサー(MGS-150/250-IR)

MURCOの赤外線ガスセンサー(MGS-150--IR)は、コストパフォーマンスに優れた高性能センサーです。

赤外線ガスセンサー(MGS-IR-RS)は、低コストで高精度に二酸化炭素(CO2)ガスを検出、半導体センサのような誤反応がありません。

ユニークな新技術(ダブルビーム赤外線)は、高精度で低レベルのガス漏れでも検出可能です。

新技術は、MGS-IR-RSは、温度や湿度が変化しても、設置場所に漂う可燃性ガスや有毒ガスからの影響を受けません。

適合市場

スーパーマッケット/商用冷凍プラント/コンビニ/ワイナリー/食品加工工場/学校/病院など

検出対象ガスと検出範囲

二酸化炭素(CO2)ガス0~100,000ppm

製品の特長

+設置場所に合わせ、電流(4-20mA)/電圧出力(0-5V.1-5V,0-10V,2-10V)のアナログ出力が選べる。

+Modbus RTUインターフェースにより、BAS/BMSシステムに接続可能。(MGS-250-IR)

+アラームリレー,LEDランプ、警報音を内臓、単独でもアラームシステムが構築

+電源は、12/24VAC/VDC

+高速センシング

+長センサー寿命;5-7年

+低レベル検出

+冷媒ガス専用センサー、他のガスに反応しない。

+警報遅延設定時間が選べる

+使用温度範囲;-20~50℃